引っ越しという経験

私は今までほとんど引っ越しという経験したことがないのですが、一度中学生の時に引っ越しを体験しました。
私の実家は私が生まれた時から一軒家で父親の両親と同居している状態でした。中学生になるときは、まだその家も14年ぐらいしかたってなかったのですが、阪神大震災があり壊れはしなかったものの天井に日々が入ったりしていたので、引っ越しをすることになったようです。
ただ、その引っ越し先に驚いたのが、そもそも住んでいた家から数百メートル徒歩で3、4分ぐらいの距離のところでした。
ちょうどそのあたりの山を開拓して新興住宅地がたっていたので、そこにしたようでちょうど私もほかの兄弟も学生で両方とも卒業間近だっため学校を今更変わらなくてもいいようにという親の配慮だったそうです。
しかし、たった数分の距離といっても、やはり引っ越し屋さんにお願いして、その上祖父なども手伝いにくるほど大変な作業でした。
まず、私の家族は6人家族だったので、すごい荷物の量でした。私の母親ぐらいの年齢の人だだと当時の嫁入り道具というのが家具だったので、高そうな家具が大量にあったし、今よくあるようなウォークインクローゼットなどは当時はまだそんなに主流ではなかったためか、押入れぐらいしか収納する場所がなく家には母親が嫁入りで持ってきた箪笥や祖母が嫁入りの時に持ってきた箪笥がたくさんありました。
その上、私と妹がピアノを習っていたため家にはピアノもありました。
引っ越しの何日か前から荷造りを始めたものの、私自身が荷物をすべて段ボールに詰め終えたのは引っ越し当日でしたし、母親たちもかなり遅くまで荷造りをしていました。
そして引っ越し当日は4、5人の作業員の方がきて、びっくりするほどすばやく荷物をトラックに詰め込んでいました。いとも簡単に大型家電なども運んでしまい、引っ越しのプロはすごいなぁと思いました。そして新しい家に行くと、どんどん荷物が詰め込まれて、新しい家にはダブルのベッドを置く予定だったでのですが、設計上の寸法から玄関からは運びいれられないということで、クレーン車みたいなもので窓からいれる作業などもしていました。必死で片付けてようやく夜にはだいぶ片付いていたと思います。
私はすでに結婚して家を出ていますが、夫と2人暮らしでも荷物を運んだりするのが大変だったのに、一軒家から一軒家の引っ越しは絶対やりたくないなぁと実家の引っ越しを経験して感じています。

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